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読んだ本。

フラストレーション。

レタス・フライ (講談社ノベルス)
講談社
森 博嗣(著)
発売日:2006-01-11
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:121244
おすすめ度:3.5
おすすめ度3 悪くないですが。。
おすすめ度3 もうすこし物語の独立性が欲しい
おすすめ度1 これを読む前に
おすすめ度3 久しぶりの短編集
おすすめ度5 刀のつPQR(●^o^●)

どこか懐かしい推理小説。

少年は探偵を夢見る―森江春策クロニクル (創元クライム・クラブ)
東京創元社
芦辺 拓(著)
発売日:2006-03
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:41694

意外と現代的な絵も。

大江戸化物細見
小学館
アダム カバット(編集)Adam Kabat(原著)
発売日:2000-01
発送時期:通常3~5週間以内に発送
ランキング:358290

感想は追記で。


レタス・フライ (講談社ノベルス)
うーん。これは私的には「ハズレ」
冒頭作「ラジオの似合う夜」はなるほどーといった感じで面白かったんですが、あとが…
こう、なんと言いましょうか。スベってる感じ。
ラストの「刀之津診療所の怪」は以前に読んだキャラが登場しましたが、イマイチ意味の分からないオチでした。(ネットで調べてみると、他の作品も読んでいないと話がつながらないようです。。。)

少年は探偵を夢見る―森江春策クロニクル (創元クライム・クラブ)
こちらもシリーズものですが、これ一冊でも楽しめます。
どこか懐かしい感じの推理小説集。ドキドキしながら図書室で本を借りていたころを思い出します。
ラストのタイムマシン話には笑いましたがw

大江戸化物細見
これは純粋に趣味。京極夏彦さんもちょこちょこと文章を書いています。
古くさい絵も、どこか現代風な絵も色々。江戸時代親しまれた化け物草紙は見物。

現代の同人誌とかも、300年くらいたったらこんな風に解説本でるのかしら(笑

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