2006年4月8日公開予定の映画「リバティーン」。17世紀のイギリスに実在した放蕩詩人、ロチェスター伯爵の壮絶な一生の記録。
彗星のごとく現れ、美しく燃え尽きていった男の人生を演じるのは、世界中を魅了し続けける稀代の人気俳優、ジョニー・デップ。
破天荒な才覚と突飛な性向で周囲を畏怖させ、『17世紀のロック』との呼び声高いセクシーな伝説の男を、デップが渾身の演技で魅せる。
共演は怪優、ジョン・マルコヴィッチ。演技派との呼び声高いサマンサ・モートン。 音楽に『ピアノ・レッスン』でも大変高い評価を得たマイケル・ナイマン。
最高のスタッフとキャストが集結し、王政復古時代の英国をスクリーンに見事再現した傑作!
放蕩詩人といえば私の中ではランボーが真っ先に浮かぶのですが、今回はロチェスター伯爵が主人公。才能と激しい気性、おっとこまえな彼をジョニーデップがどう演じるのか気になります。前述のランボーを描いた映画、太陽と月に背いてはちょっとゴニョゴニョ…な出来だったので、この「リバティーン」はどうなることか期待しております!
公式サイトはこちら→http://www.libertine.jp/