最近、テレビでもコマーシャルされていますが、扇風機とエアコンの併用がお勧めです。
エアコンは28度設定、扇風機を部屋の中のエアコンとは反対の角に起きます。
扇風機の角度はエアコンに向けましょう。
なんと、これだけでかなりエアコン効率があがります。
普段、25度設定で効きが悪い!というあなた?
ぜひ26度設定にして扇風機を併用してみましょう!
電気代はエアコンの温度を1度あげるだけで扇風機の消費電力は余裕でクリアします!
ただ、これでも効きが悪い人は・・・。
エアコンの大きさと部屋の大きさが正しいか調べてみましょう。
エアコンに書かれている数字が
22 => 6~8畳
25 => 8~10畳
28 => 10~12畳
数値の少ない方が木造、多い方は鉄筋コンクリートの建物に適用されます。
22の機械で鉄筋コンクリートの家にすんでいれば、8畳くらいまで。
(もちろん、外的要因でかなり変わりますのであくまでも目安です)
それと。。。。これはかなり重要なのですが、取付方法によっても能力が落ちます。
詳細はこちらをご覧下さい!
私はかれこれ10年以上電気、電器の仕事をしていますが、効きが悪いといわれて修理に行くと、部屋の広さに適合しない機械を安いから、という理由で量販店で購入しているひとがいたり、取付が適当でフロンガスが漏れてしまったり、というのがとても多いと感じています。
取付業者に一言言いたい。。。。
将来貴方のつけたエアコンを修理したり取り替えたりしたときに、手抜きなんてのは直ぐに分かるものですよ?手を抜くならわからないように、そして壊れないようにやって下さい・・・(笑
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