恩師、というかただ単に中学校のクラス担任だった先生のことです。
中学校での成績は中の上くらいだったのですが、工業高校に行きたかったのでかなり下のランクの学校を受けました。
先生には名前書けば受かるぐらいのレベル、といわれ安心して受けました。
これだけでは普通ですが、レベルがかなり低い学校だから、今の成績、つまり成績上位をキープすれば大学に入れる、といわれたのです。
無事に三年間過ごし、評定平均が4.0を超えるレベルを維持し、なんと大学にも推薦で入れたのです。
大学はかろうじて4年間で卒業しました(笑
という感じで、とにかく、成績をキープすればよい、という言葉に従い維持できたのがよかったです。
ただ、大学に行って得したと思っていること・・・。それは・・・。
「大学行ってもやりたいこと決めてないと、遊ぶだけで意味ないよ~」
の一言を言えることです。
だって、大学を出てない人が言ったらただのひがみじゃないですか(笑
コメントする