タミフル 研究班の解析誤りか
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記事の中にタミフルを飲んだ患者が飲む前に起こした異常行動を、飲まなかった患者の異常行動としてカウントしたのが問題だというのですが、これって問題なんですか？
投薬される前に起こした異常行動は投薬されなかった患者と一緒ですよね？
二重にカウントしてるのが問題だっていうのだって、飲む前から異常行動してるんだから、飲んだから異常行動おこしたかどうかわからないのではないですかね？
投薬してから異常行動を起こすことが問題になっているんではないでしたっけ？
なんだか意味不明です（笑
とりあえず、インフルエンザにかかったらタミフル使いますし使ってもらいます。何もしないで悪化するよりも、何かしておいたほうが、あとで後悔しませんから。
私は万が一かかったとしても安静にするだけにします。
ワクチンもうつ気がないので、
そういった立場からすると、
ワクチンが足りないといってあたふたするアメリカのニュースを見ると滑稽にさえ思えます。
うがいと手洗い、室内の適度な加湿、
あえて満員電車に乗らない（いいわけ）ことで、
子供がいない場合はほぼかからないですし。
ワクチンは博打要素がありますしね。
子供いやそれより老人が家庭にいる場合、
うつす危険性を考えると早く直しておいたほうが良いかもしれませんが…
インフルエンザは超過死亡も含めるて子供よりむしろ老人に危険な病気です。
たまたまこの件について解説してるエントリーを見つけたので。
<a href="http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20080117#p1" target="_blank">http://<wbr/>d.hate<wbr/>na.ne.<wbr/>jp/NAT<wbr/>ROM/20<wbr/>080117<wbr/>#p1</a>
* タミフルの服用に関係なく、インフルエンザ患者が異常行動を起こすことがあるのは事実
* タミフルの服用によって、異常行動の発生率が変化するかは不明
というのがまず前提みたいですね。
その上で、先の予備解析結果では数値解析に不適切な点があって、「タミフル非服用者の異常行動発生率が見かけ上高くなってしまっている」という指摘らしいです。
マスコミ的には薬害問題を期待しているようですが、タミフルを服用している場合でもそうでない場合でも、インフルエンザ患者が異常行動を起こした例があるということはもっと強調されるべき情報じゃないのかなぁ。ちゃんと治るまではふらふら出歩かないというのが一番ぽいですね。
結局のところ、報道の仕方に問題があるのかもしれませんね。
鵜呑みにしないということで・・・。