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女性を子供を産む機械に例えているということで反感をかっていますが、私もこの例えはすべきではないと思いますし、嫌悪を感じます。。
しかし・・・。このニュースにコメントしている人の記事をみると・・・。
男には男に、女には女にしかできないことがある、とか言って男女差別を容認する発言をしながら、男女平等を唱えてる人がいたり、子供を産める環境にいないから生まないと言ってるだけで、自分自身の環境を変えないで文句だけ言う人とかが多くて・・・。
だって、性別による差は確かにあるんだし、子供を産める環境って言うのは周りに作ってもらうんじゃなくて自分で作るものだし。夫として妻のために体は張るし、子供のために趣味を削るし、酒、たばこはなし、賭け事はもちろんなし・・・。
結局、子供を産める環境がないから作らない、産まない、というのは言い訳で子供に時間を取られるのがいやということなのではないかと思う今日この頃です。
実際うちはいませんが、隣と斜め下はお子さんがいらっしゃいます。
ただ隣は共働きだけど、親が近くに住んでいる。
下は専業主婦。
これはファクターとしてはでかいです。
奥さんが仕事ラブで近くに預けられる人がいなかったら?
どちらかが仕事を辞めたり、不本意な仕事に変わったりするのはフェアではないと思うのです。
これも子供に時間を取られるのがいやということだといわれればそれまでですが、
そういうふうに世間は変わってきているのに、
核家族ではない、もしくは専業主婦を前提とした体制からまったく変わってきていないことが問題なんだと思います。
>BakeNekoさん
私の文章を読み返してもらえるとわかると思いますが、子供がいない世帯に問題を感じているのではなく、子供を産める環境にいないから産まない、とわざわざ言い訳を言っている世帯に疑問を感じているんです。
私たちが育てられている時期にすでに核家族、共働きの世帯は多かったと思いますよ。というか、私の住んでいるニュータウンという環境で周りに多かっただけかもしれませんが。
仕事に関しては優先順位が人それぞれですから、環境とは別の話だと思います。仕事を続けたいから子供を作らないことと、子供を産み育てる環境がないから作らないことは全く別物です。
話は変わって・・・
ふと最近常々思うのですが、親との会話が少ない人が多いんですかね?自分を育ててくれた親に、子供を育てる環境の作り方や育て方とか相談すれば一番いいアドバイスをもらえるはずです。自分自身がはっきりとした結果として育っているんですから。
私が子供のころの共働きは、
お母さんがパートレベルでしたよ。
専門職では働き方が変わります。
長期の育児休暇をとる。短縮勤務する。あるいは男性が育児休暇を取る。
これらが制度としてあるにもかかわらず、
それが出世、評価等に不利に扱われることはよくあることです。
私の会社は幸いこれらのことに寛容ですが、
それでも経営の厳しい折、早期退職を促される対象に短縮勤務の方(主に女性)が含まれていました。
つまり、私が言っているのは、
仕事を続けたいから子供を作らない
という選択になってしまうのが問題ということです。
それは環境がないからということになると思います。
ところで、
うちの嫁は親との会話がうまく行ってません(笑)
幸いうちの親とは仲良くできているのですが、
そっちに相談すると私のような子供ができるという、実に困ったことに…
子供を産むために取る休暇が原因で仕事を辞めさせられるということを、環境とは考えていません。なぜかというと、自分自身と自分の勤務している会社との問題だからです。周りがどうこうしたくても変化させることはできません。法律が整備されたとしても、経営者の判断が最終的に通ります。でないと会社に損失が生まれますから。
生まれた子供は、生まれてから一ヶ月以上経っていれば預かってくれるところが多いです。共働き世帯であれば金銭的な余裕もあると思うので、十分まかなえると思います。
やはり最終的には環境以前に優先順位がくると思います。
仕事を続けることの楽しさと子供を育てることの楽しさ、将来の事も含めて夫婦で会話をすることはとても大切なことなのではないかと思う今日この頃です(笑
一転・・
親に聞いた方法そのままではなくあくまでも参考程度です。自分の好き勝手に育てれば結局はそれが正解です(笑
書きこ遅れかな・・・?w
1番上の「女性を子供を産む機械に例えている」的な発言で、やっぱりこの人は男女差別してる様な人だなって思いました。
というかなんだか考え方が古いですね。
そして、レイヴンさんの意見に賛成ですね。
(自分では良い文章が書けないのでから回りする前にここで止めますw)