■JR東、屋内信号施設を絶縁化…京葉線トラブルで対策(読売新聞 - 10月01日 10:12)
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ブレーカーの故障で高圧が低圧側に流れることはないです。一般的なブレーカーと言うと、両端が低圧のものですし、もし遮断機の事だったとしても、一次側、二次側は同じ電圧ですから低圧に高圧が回り込む事はないはずで・・・。
トランス故障で高圧が低圧側にかかることはあっても、二次接地というのを普通はとるので、地絡継電器が働いて高圧がカットされるはずだし・・・。もしかして二次接地を忘れたとか?漏電というと漏れ電流で、継電器があるはずでだから警報出すはずだし・・・。JR出入り業者はいったい何やったんでしょう。特殊な設備だから一般の電気設備と全く違うと言うならわかりませんが・・・。
事故例は大事だからしっかり公開してほしいです。
にしても、ニュースの記者さん、ちょっとは勉強してもっとわかりやすく書いてほしい・・・。
山手線はしょっちゅうとまったり遅れたりしてるけど仕事上で使用頻度が多いのでとくにJRには気をつけてもらいたいなぁ(そういうレベルじゃないのか?)
規則ある日常から離れるいい機会だと思っているんですけどね。┐(´ー`)┌
アクシデントってその先が未知な感じで現代のちょっとしたアドベンチャーみたいだ。電気のことはよくわかんないけど、台所の交換で古いキッチンを外したときに基礎が腐ってました・・・みたいな。普段気にもしていなかったことが、何かの機会に露呈して大騒ぎ・・・そんなかんじじゃないのかなあ?
大電は素人なのでまったくわかりません…
ニュースに於ける科学(?)知識は知ってる分野だと「おいおい」なもの多いですよね。
しかし関東はよく電車止まるなあと思う地方在住(笑
ニュースにならない運行見合わせはもっとたくさんありますぜ。
しかもほとんどJRですな。