坂本龍一氏、音楽・芸術文化に支障なんちゅうこっちゃ
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法律の整備に賛成です。
ただ、文化としての機器残存には賛成です。
簡単な解決方法もあるんですが・・・。
「PSEマーク貼り付け可能事業所の審査簡略化と、PSE法に基づく問題発生時の保険の整備」
事業所登録の段階でお金をしっかり取って、それを保険費用に充てるとかすればいいのかもですね。(ただこの法律自体、PL法の補完的な意味合いもあるみたいなので、PL法保険に含むのかも?)
PSEマークを付ければ売っていいんですから、そういう方向で解決策を見いだそうとする動きに期待しています。
古い製品へのPSE取得審査も業者の負担のようですし、なかなか厳しいようですね。
コンピュータ関連機器は含まれないなど、なんか?な法ですねえ。
個人的には、ふるい電化製品ダイスキー!なのでかなり残念です!
古い家電ほど潜在的に災害へ発展し易いという意味では重要な法律ですよね。しかもその大半が電源ユニットですから・・・。
含まれてない機器は危険度が低いと考えているのか・・・。
あ。でも、猶予期間が5年のものが今回終了するだけで、7年、10年のものもあるので、いずれは全ての電気製品に適用されますね。
ただしACアダプターつかうみたいな外部電源機器は別ですね。