ようやく電子書籍版発売!やべぇ凛ちゃん可愛い
無限の住人 (21) (アフタヌーンKC (455))
感想は追記で。
暗く長かった不死解明編は終わり、いよいよ最終章の幕開け。
江戸城大騒ぎの責を問われ腹を切ることになった吐だったが、猶予の一月を利用し逸刀流の壊滅を決意する。
解体してしまった無骸流の代わりに「六鬼団」「蛇組」「花組」を編成し頭首、天津影久の首を獲る為動き出したのだ...。
一方卍と凛は逸刀流を抜け南へ向かう瞳阿と夷作と別れ、凛は宗理の元に身を寄せ、卍は河原に新しい小屋を建て寝起きする日々。
しかし突然襲撃を受ける卍小屋、なんと原因は人違い...逸刀流の剣士、馬絽に顔の傷などの特徴が似ていたため誤解した六鬼団が奇襲をかけたのだった。
凛の登場で誤解は解けたものの、小屋は全焼し仕方なく卍も宗理の所にやっかいになる事に。
尸良の襲撃の気配もなく、穏やかに過ぎてゆくかに見えた日々だったが宗理に頼まれた買い物先で凛は天津に出会ってしまう...。
「どうだ...時間があれば少し話していかんか?」
どーする、凛ちゃん!!!!!
瞳阿と夷作があの選択をして、ほっとしました。幸せになって欲しいな...でも、「離れても再び会う」の言葉通り再会できるのかな?願わくば、それが戦いの中で無い事を。
今回のキモはなんといっても凛ちゃんの可愛さ。百四十幕夜掬はもう身悶えしながら読みましたよ!!最後、二人の位置が手を繋ぐため入れ替わってるのにもうキュンキュン!!!!
そして3ページ分くらいしか出番はないのに(しかも顔ははっきり描かれていない)相変わらずド外道っぷりを発揮しているアイラブ尸良さん。
鼠汁入りの椀を受け取ったり投げたりしてるところを見ると卍さんの腕はくっついたのかな...。
慰み者状態になっている練造が可哀想で可愛そうで...。肌に残る傷跡が痛々しい(泣
しかし「ぬ・げ!......と云ってるんだ」はアレだな。今晩あたり使えそうだなゲッハハハァン
巻末付録のギャルゲ版無限の住人に吹いたw単行本版だと表紙裏にアオリ付きの絵があるようでそっちもちょっと見てみたい...
百琳が教師って事は無骸流メンバーもそうと考えていいのか...
吐:生徒指導
偽一:体育
真理路:用務員
真琴:事務
尸良:...解剖好きの生物教師?解剖後は勿論おいしくいただきます。
きっと天津の学ランは白だな(笑
↓電子書籍版期間制限なしで420円。カバーを外してコネタを見る楽しみは残念ながらありませんが、巻末付録はきちんと読めます。
無限の住人 21巻
Yahoo!コミックスでは80日と期間制限がありますが、一冊315円でダウンロードできます。立ち読みもページ数多い目。
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