魔人探偵脳噛ネウロ 世界の果てには蝶が舞う - ノリコの巣

魔人探偵脳噛ネウロ 世界の果てには蝶が舞う

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魔人探偵脳噛ネウロ世界の果てには蝶が舞う (JUMP J BOOKS)
集英社
松井 優征(著)東山 彰良(著)
発売日:2007-07-19
おすすめ度:5.0
感想は追記で。

家族を惨殺され、苦悩の果てに日本からアメリカ→南米へとあてのない旅を続ける若き日の笹塚。不思議な記号が羽に描かれた蝶を見つけたのをきっかけに少女エマと出会い彼女を巡る騒動へ巻き込まれてゆく…秘められた笹塚の過去が今、明らかになる!

ネウロ殆どでてこねえええええええええええええ!
帯で笹塚の謎を食うとか書いてあるから結構出てくると思ったのに!ギギギギギギ
辛口ですが、小説として読むのはちょっと微妙。「はあどぼいるどたっち」ですな。
あくまで漫画のネウロの番外編としてサラッと読むものかな?といった感じ。
なにより松井先生の挿絵を楽しみにしてたのに一瞬「富樫先生ご光臨~」とかおもっちゃいましたよ!(鉛筆描きのラフ風の挿絵でした…松井センセの絵でそれはちょっとキツいです…)
あと薔薇のピアス、あれどうやってつけるんだ????刺すの無理そうな造形なんですがw
次巻(出るのか?)に期待!です。

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このページは、が2007年8月 6日 11:20に書いたブログ記事です。

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