まず結論から。
「…インドアな人間にはあまり必要ではない」
家にいることが殆どな私にはパソコンがあるじゃないか!と身も蓋もない結果に。
だって
1 undo redo機能(やり直し、取り消し)がない、あっても貧弱貧弱ゥ(これは機能全般に言えます。まあマシンパワーの差があるので当たり前なんですが)
2 画面が小さいので手がぷるぷるしてくる。(これはes使ってるからです。もっと液晶の大きいモバイルハードならこの問題は起こらないと思います)
まずは幻彩2。(配布元:かふぇ・かぷちの様)
使用中のSS
完成の絵(リサイズ無しjpgに変換)
サイズは240×320固定です。形式もbmpのみ。
使ってみた感想
良いところ:拡張性が高いようなので、使い込んだら良い物が描けそう。二枚ですがレイヤーもあり、マスク機能もあります。
悪いところ:インターフェイスが特殊なので直感的に使えませんでした。マニュアルと首っ引きでも理解するのに大分時間がかかりました(笑フリー版はundo機能ないです。シェア版買ったらキットもっと便利。
あとbmpでしか保存出来ないのでそのままuploadするのにはちょっと向かないかも。(Bmpは綺麗だけど容量が大きい)
お次は幻色鉛筆。(配布元:かふぇ・かぷちの様)
使用中のSS
完成の絵(リサイズ無しjpgに変換)
サイズは240×320固定です。形式もbmpのみ。
使ってみた感想
良いところ:ホントに鉛筆っぽく描けます。書き味も良い感じ。
悪いところ:bmpでしか保存出来ないのでそのままuploadするのにはちょっと向かないかも。(Bmpは綺麗だけど容量が大きい)。幻彩で慣れるとインターフェイスにはとまどいませんが、やっぱり直感的には操作厳しいかも。
Jinzo Paint(配布元:上野智弘ホームページ様)
使用中SS
完成(リサイズ無しGIFに変換)
サイズは240×274固定。保存はBMPとオリジナル形式。
使ってみた感想
良いところ:直感操作OK!サクサク描けます。レイヤーも一応三つあります。トーンもあるので色んな表情がつけられそう。1回だけですがundoredo機能あり。透明度も変えられます
悪いところ:一つのレイヤーにつき一色しか使えないところ…。
おえかき(配布元:Seedea Software Development様)
使用中SS
完成(リサイズ有りGIFに変換)
サイズは480×480固定。保存はBMP・jpg・gif・PNG。
使ってみた感想
良いところ:直感操作OK!サクサク描けます。保存形式が選べるところも良い。
悪いところ:シンプルなだけに余分な機能は無し(笑 写真に落書きしようとすると、勝手にリサイズされます(元サイズが小さければ拡大or周りに白い枠が、大きければ縮小)
レイヤー機能もないので、線画描いて塗って…には向かなさそうです。
とりあえず有名どころはこんなもんかな?
ちなみにes付属のスタイラスペンだと描きにくいのでタブレットのペンかDSのスタイラス(付属しているのではなくお店で売っているペンタイプのモノ)を使ってます。
夫は手持ちの4色ボールペンの一色をスタイラスに変えようと画策しているようです…(夫はお絵かきではなく、仕事で使っています)
使用してるペン
↑細身なのでesに付属してたケースにそのまま入ります。落としても400円なので持ち歩き用。 ↑ほどよい太さは流石。落とすと泣けるので家用。
これが夫の目指すモノか?
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