›March 13, 2005

高里椎奈さんを読み返す

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bk1 銀の檻を溶かして
高里椎奈著
講談社 / ¥ 924 (¥ 880) / 1999.03

最近、少し空いた時間があると本を読んでいます。
これは宗一郎を産む直前、切迫早産で入院したときに買った本。
ストーリーは毒舌美少年、慇懃眼鏡青年、早とちり少年の三人が
不思議な事件を解決?していくといった感じです。
普通に推理してたら思いっきり足払い食らわされますが(笑
主人公三人組が妖怪、事件もそれがらみのものが多いので
ふぁんたじーが苦手な方にはちょっと微妙かもしれません。
私の妄想内では挿絵は斉藤岬さんで…
あと、登場人物の男性率高し、ファンサイトを巡ると…いわずもがな(笑
私には踏み込めない領域です(笑
シリーズ化してるので、それもお勧めです。
作者、高里椎奈さんの公式サイト

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