昨日13時過ぎ、母方の祖母が亡くなりました。
午前中に母から「土日が山らしいから、帰ってこれそうだったら最後に顔見に来て」と言われた矢先のことでした。
末期がんでリンパに転移し、去年の時点で「今年いっぱい保たないかも」と言われていたので祖母なりにがんばったのだと思います。
昨朝「そろそろやばい」と言われたときは大層取り乱したのですが、13時半頃父から臨終確認したとの連絡があったときは意外と冷静に受け止められました。(というか健太と昼寝してて頭がボケーっとしていた)
満州から引揚げの際に幼い子を二人亡くし、シベリアに抑留され生死が定かでない祖父を待ち続けた祖母(ちなみに祖父はちゃんと帰ってきました)。
両親が共働きだったので随分と世話をかけたものです。
祖父の時と同じく只でさえばたばたする通夜葬式にチビ四人連れてったら余計迷惑になるので心中で偲ぶ事にして葬儀には出ないことにしました。
1月中立て込んでる夫の仕事が一段落したらみんなで帰省しようと思ってます。
余談ですがいわゆる「虫の知らせ」的なもの(チャイムが鳴るけど誰もいないor無言の電話がかかってくる→その時間に臨終とか夢枕に立つ、耳元で別れの声がする等)を期待していたのですが何もなく。
ああ、そういうのって無いんだなあと29歳にして悟りました(遅!
と言うわけで2-3日ブログお休みします。
ではでは。
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