読んだ本。

レイトン教授とさまよえる城 (GAGAGA)
ある天気のよい日曜日、ルークが目撃した「さまよえる城」。
時を同じくしてレイトンが師、シュレーダー博士より依頼されたのは「さまよえる城」とそこにある「黒呪の書」を求めて行方不明になってしまったマクルーハン氏の捜索だった。
果たして偶然なのか故意なのか、「さまよえる城」を巡る冒険が始まる...！

時系列としてはレイトン教授と悪魔の箱とレイトン教授と最後の時間旅行の間位。
フリガナレベルと内容から、小学校高学年から中学生向けの児童書扱いみたいです。
それでも「レイトン教授」の世界はきっちり構築されていて面白い。
大人としては置き場所と読むときに辟易するハードカバーも、小学生くらいの時には只それだけでドキドキしたのを思い出しました。
謎もちょこちょこ挿入されてますが、まあ解けなくても無問題！（PASS付きでDSに打ち込んだらDSでもナゾが解けるようになってたら面白かったのにな、と思ったり。本に落書きできないんだもん！！！）
惜しむらくは「挿絵」。ナゾのページにはあるのですが、本編の挿絵は一ページも無く。
ジェレミーさんやロレインさんを拝みたかったなぁ（笑

絶対可憐チルドレン 15 (15) (少年サンデーコミックス)
前巻からのVSパティ戦では薫の忘れていた記憶がよみがえる。
そして皆本がなんと小学生に...！？

今回も「誘惑者」としてバリバリ活躍？した兵部さん。チルドレン達が成長していくのは良いんだけど、そうすると兵部さんの寿命も短くなっていくからちょいと複雑。
ラスト、一気に成長し次巻からは中学生編へ。
アニメから見始めたクチなのでチルドレン＝小学生な固定イメージが...。
中学生になって三人がどう変わっていくのか、期待半分不安半分。

すんドめ 6 (6) (ヤングチャンピオンコミックス)
「最初で最後の夏休みが始まったんだ」

相変わらず買いにくい表紙だ！これなら普通のエロ本の方が買いやすいよ！
心霊スポット巡り、花火、夏祭りとそれぞれエロエピソードにまみれた夏を過ぎてゆくのですが...
今回は胡桃ちゃんの病気エピソードがほとんど無く、それが蝋燭が消える前の最後の足掻きみたいでドキドキします。。

つか京子ちゃん可愛いよ！これで京子ちゃんが「刺客」だったら泣くよ！！