...重い。
これは当り!
「奴らは宇宙からの来訪者だったんだよ!」 「な、なんだってー!?」
作ってみたいのもあるんだけど...
新ブラックジャックによろしく 5 (5) (ビッグコミックススペシャル)
赤城さんへの生体移植は少し休止気味で、前巻ラスト当りで出てきた事故で脳死状態になった青年と家族のお話が中心でした。
うちの子たちはまだ小さいですが、将来我が身に降りかかってこないとは100%言い切れない事態に読んでてホントブルーに...
斉藤先生と皆川さんの関係もとりあえず修復?されたようです。苦労すると思うんですけどね、斉藤先生みたいな男選ぶと(笑
ユリア100式
とセットで読まないとやってられないのに発売日を忘れてて買うのが遅れましたorz
猫文学大全 (河出文庫)
猫に関する短編集。以前読んだ「猫の事件簿」がダメだったせいかこちらが際だって見えます(笑
詩あり、猫に関する芸術作品の写真あり、小説あり、星占い有りと多彩です。
一番好きなのはウェブスターの物語、意味不明な嫉妬深い猫はちょいとイマイチでしたw
芸術作品の中では表紙にも使われているSal Meijerのstrange Contentsがピカ一。
ルイス・ウェインの後期作品(恐らく精神の病を煩ってから)はやっぱり怖い...
興味のある方はエルエル様にて色々見ることができます。
猫は流れ星を見る (ハヤカワ・ミステリ文庫)
夏休みにムースヴィルの別荘にやってきたクィララン一行。行方不明のバックパッカーにまつわるUFO話で持ちきりの湖周辺に辟易しつつもココの行動に悩まされる。
やがて湖岸の砂中からバックパッカーの遺体が発見され...
さわやかイケメン青年デレクの出番が多いのがうれしい(笑
第二の事件については予想通りの犯行動機でしたが冒頭のバックパッカーについては...
ラストの一件はクィラランの夢だったのか、真実だったのか...?
もやもやする~~~~(笑
猫はキッチンで奮闘する (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 9-98) (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 9-98) (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 9-98)
リリアンの「猫は~」シリーズ読者なら一度は「これ、食べてみたい!」と思ったことがあるはず。
それほど食べ物の登場回数が多いこの作品ならではのレシピ本。
パスティを一度作ってみたかったので満足。
しかし...料理本にしては不親切な気が...。
1カップは250?200?(日本では200が主流ですが、海外のレシピでは250が一般的。)、日本で普通に手に入りにくい食材の代用品は?(乾燥タラゴンとかディルウィードとか見たこと無いよ!!)、普通カップで量らないものはグラム表示にしてくれ!!(ニンジンのみじん切りや茹でたターキーをカップで量るなぁ~~!!)
筆者とジョーンズくんのエピソードには思わずほろりとしちゃった部分も...。
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