魔人探偵脳噛ネウロ 17 (17) (ジャンプコミックス)
ぬっふぁーんなバレンタイン大作戦と血族、テラとの戦い。
バレンタイン話はおもしろかったんですが、正直血族との戦闘はもう食傷気味…。。
被害規模の大きさと、どう?これ残酷でしょ?ねえねえねえって感じで。
ネウロはかっこいいし、人間との共闘がどうなっていくのか気になるのですが、旦那さんから「家においておけないから続刊は買わない」宣言されちゃいました。
百万の手 (創元推理文庫)
しゃばけシリーズの畠中さんの作。
親友を不審火で失った主人公。親友の形見の携帯電話に死んだはずの彼の声が…!?
真実を追い求める主人公は、自分の出生を巡る意外な事実を知ってしまい…。
深く考えないで読むとなかなかおもしろいのですが、謎の出火、死んだ友人の魂が携帯電話に宿る、他人からの受精卵提供で不妊治療、ヒトクローン等々いろんな要素が詰め込まれまくっていて、なかなかおなかいっぱいになります(笑
義父の東さんが格好いいです。
かくれんぼが好きな猫―トラ猫ミセス・マーフィ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
トラ猫ミセス・マーフィーシリーズ第三弾。
200年前の史跡の発掘作業中、黒人女性住居跡に白人男性のものと思わせる頭部が陥没した白骨が埋められているのが発見される。
過去の殺人事件を調べるうちに、新たな殺人事件が起こって…
途中、犯人は思いもよらない人物に牙をむきます。読んでてドキドキしてしまいましたよ…
イケメンモデルブレアさんはお仕事で海外に行ってるため出番は無しです。
フェアよりブレアさんにがんばって欲しいな~とおもいつつ。
ラストお決まりの犯人との対決は、相手の出方が出方なだけに、そんなにハラハラしないで読めました。
しかし歴史上の人物も混じり合い、あれ?この人誰?と大層混乱しました。
全ての登場人物を網羅した人物紹介表が欲しくなります…
こどものじかん 5 (5) (アクションコミックス)
青木先生、父性のめざめ?そしてりんちゃんの実のお父さん登場!
前巻のあはっ(ハート)で私をどん引きさせたレイジさん、ますますぶっちぎってます…。
りんちゃんのお父さん登場のお話での取り乱しようは、引くを通り越して「こわい」です。
青木先生の心配が杞憂ならいいのですが…。否定も肯定もしないりんちゃんが可哀相で。
次巻はすこしずつ変わってきた堅物白井先生ががんばる…のかな?
絶対可憐チルドレン
日曜朝のアニメがおもしろいよー!と録画して旦那さんに見せたら
「原作の方がおもしろいよ」とどどんと全巻買ってきてくれました。
椎名節が炸裂して、アニメではやれないようなキワドイネタも満載でとても楽しめました!早く14巻でないかな~!
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