ホロちゃ~~~ん!
表紙ウソツキw
海坊主さん、お幸せに!
感想は追記で。
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)
前巻で儲けたお金で買った胡椒で一稼ぎしようと立ち寄った町ポロソンで思わぬ好機に恵まれ、価格以上の武具を仕入れることができたロレンス。
北の教会都市、リュビゲンハイゲンへ向かう途中出会った羊飼いの少女ノーラを対狼の護衛に雇い旅路を急ぐ。
不機嫌なホロをモモの蜂蜜漬けを買ってやるとなだめつつ辿り着いたリュビゲンハイゲンにはさらなる儲けが待っていたはずが、腕を広げていたのは商人生命の終わりとも言うべき事態だった…!?
ああんもう!ホロちゃんがかわいいよう!!!宿屋でのシーンは思わず泣きそうになっちゃいましたよ!
ああもうほんとかわいいかわいいよう~~~!
ストーリーも起伏があり、ハラハラドキドキ楽しめました。築かれてゆく二人の信頼関係が読んでいて心地良いです。
電脳コイル 5 (5) (TOKUMA NOVELS Edge)
合宿の後、「神隠し」について調べ始めたヤサコ達。観音小の少年達からの妨害や、マイコ先生の突然すぎる引っ越しなど不可解な事件に直面する。
イサコもまた、「声」に指示を受け行動を開始する。それは夏祭り「茅の輪」くぐりでヤサコ達と仲良くなること。
メガネを持ち込むとタタリがあると言われる神事。そこで京子は山中から点に伸びる赤い柱を目撃して…。
…表紙のウソツキ!!(笑 前巻までの展開でこの寄り添うイサコとハラケンという構図は有り得ない!と思いながらも淡い期待を抱いてたんですが、まあ、予想通り。
アニメに比べて「大人」の描かれ方がなにか生々しいような気がします。
茅の輪くぐりで激高する大人達、恐らく精神を病んでしまったカンナのお母さん…。
この巻は、ハラケンがカンナの死という呪縛からカンナのお父さんとの交流を通して一歩踏み出すという内容でもあります。
そしてラスト。アニメでも重要な役割の「猫目」の名前が登場します。
デンスケやオヤジの出番がなくて寂しいなあ…。
エンジェル・ハート 26 (26) (BUNCH COMICS)
葉月さんにつきまとっていた野間は、裏カジノを取り仕切る新政会とつながりのある男だった。
カメレオンも暗躍し、獠達は動き出す…。
カジノでのアクション、海坊主を待つ葉月とミキ…葉月の心に芽生えた決意とは?
そしてカメレオンの目的とは?
葉月さんの積極性発揮にたじろぐファルコンに萌え!
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