ドラマの原作でしょ?と高を括っていたら良い方向に裏切られた。
弓香さんがかわいい。
嫌悪感が無くなった。
良介君のお母さんがいつか発狂しないか心配
ちょっとやり過ぎ感が…
感想は追記で。
アンフェアな月-----刑事 雪平夏見
ドラマ「アンフェア」の原作。
未見なこともあって、「どーせ面白くないんでしょ…」と斜に構えて読み始めたらこれが面白い。
主人公は女刑事、雪平夏見。警視庁捜査一課で検挙率ナンバーワン、被疑者射殺数:2という記録ホルダー。
彼女は生後三ヶ月の赤ちゃんが誘拐された事件へ駆り出された。
誘拐直後に交番へ届け出るも、トラブルに紛れて姿を消した母親は八時間後に再び警察に事件を通報。
「どうして八時間もかかったのか?」
狂言誘拐の線が濃厚かと思いきや、犯人を名乗る人物からの電話が…
「おまえの娘に見合うだけのものを急いで用意しろ
間に合わなければ、おまえの娘は、ひとりきりで死を学ぶことになる。」
赤ちゃんは無事なのか?犯人の目的は…?
登場人物の思惑が交差する中、新たな事件が発覚して…!
夏見さんのイメージは、小雪さんだったんですが、篠原涼子さんが演じていたと知ってちょっとビックリ。
ぶっきらぼうでムチャクチャでお世辞にも良い母親とはいえない乱暴な彼女ですが、離婚して手元にいない娘へのぎこちない感情はちょっとほっとしました。
プロデューサーの沢木さんのイメージがパトレーバーの内海さんで、読んでる途中頭の中で変換されてて苦笑w
胸が苦しくなるけれど、どこか救いもありそうなラストシーンは必見。
一巻の
原作物は表裏一体だと思えた小説
うーん・・・
ドラマを見ていないので・・・
推理小説というタイトルのキャラクタ小説
も読んでみたいです。
甘い生活 34 (34) (ヤングジャンプコミックス)
無事にナイトウェアも新作下着も開発しお約束?の江戸さん誘惑シーンもありw
江戸さんの真摯な態度とヤキモキしたりうれしがったりな弓香さんがかわいい。
そして美矢ちゃんはやっぱり男前!
次のお話は江戸さんの部下を捜すためのオーディション!
またまた弓香さんがヤキモキするんだろうなあと今から楽しみですw
海の御先 2 (2) (ジェッツコミックス)
ああもうお腹いっぱいな一巻から、各キャラそれぞれの葛藤や思い入れが書かれていて文月アレルギーが改善されました。面白いです。
なんと言ってもメガネマン海斗君がいいよねえぇ…褐色メガネフォオオオオオオオオオオン!
ユリア100式 6 (6) (ジェッツコミックス)
相変わらずの暴走エロバカっぷり。
米国製のプレイドール、ルーシーちゃんも登場してさらにえらいことに(エロいコトに?)。
ルーシーちゃんはユリアシリーズと違って制作者とちゃんとコミニケーションとっててえらいなあ(笑
そしてカップ麺に嫉妬するジュリアさんはちょっとかわいい(カップ麺を何に使ったのかは秘密だ!!!)
セクスポならぬワイフェスのお話では、連載始まってから初めてユリアちゃんの思惑→行動→結果がきちんと出てちょっと感動しましたよ!
巻末の三分ファッキングはノーコメントでw
魔人探偵脳噛ネウロ 16 (16) (ジャンプコミックス)
15巻の表紙見てこれは…と思っていたら的中。
一枚絵になってました。
この巻のキモはなんと言ってもDR(ドラキュラかと思ったらドラゴンのDRでした)とネウロの対決…というかネウロのドSショー。もうボッキョメッキョです。
しかし何よりものすごい数の死者が出た展開がもうなんだかなあといった感じで。
やり過ぎなような気がしてなりません。。。
段ボールハウスのおっちゃんの正体にはビックリしましたが、これからどう絡んでくるのかな?
…「彼女」の死の原因はやはりシックス絡みなんだろうか?
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