京極さんが残念…
角川書店
赤川 次郎(著)小川 勝己(著)柴田 よしき(著)北森 鴻(著)菅 浩江(著)京極 夏彦(著)服部 まゆみ(著)有栖川 有栖(著)栗本 薫(著)
発売日:2002-06
ようやく世界に浸れる。
感想は追記で。
金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲
「金田一耕助って知ってる?」推理モノを読まない人でも、この質問で大体のイメージは思い浮かぶはず(古谷一行、頭ガリガリ掻く、ハカマ姿、湖から突き出た足等)。
そんな恐らく日本を代表すると言っても良い彼への愛に溢れた短編集。
執筆陣も豪華で内容も本格からパロディと幅広いです。
惜しむらくは京極センセが書き下ろしでなく他の本からの抜粋だったこと(邪魅の雫 )。
オリジナルが読みたかったー
電脳コイル 4 (4) (TOKUMA NOVELS Edge)
アニメが終了してしばらくたって、ようやく小説の世界に浸ることができた感じ。
夏合宿の話がメインになっています。
それぞれの交錯する思惑が見所。なんだか黒いけど可愛いハラケンに萌えつつ、ヤサコの豹変は何を意味するのかな~と考えたり。
つーかマリリンマリーンが何者なのか凄く気になる…。
電脳コイル オヤジ(M)
コメントする