嗤いながら死んでゆく兵士たち
殺戮の夜から裏切りの夜明けへ舞台は移る
それぞれの胸に決意を灯して
物語はクライマックスへと走り出す
少年画報社
平野 耕太(著)
発売日:2007-11-09
発送時期:通常24時間以内に発送
不死者とは?吸血鬼とは?その答えの一つがここにある
復活!
相も変わらずすごい!!
復活!
相も変わらずすごい!!
感想は追記で。
「化け物」に成り果てた時点で死亡フラグだったのですがやっぱり神父様の死は衝撃でした…。
アーカードの叫びとアンデルセンの最後の言葉が悲しすぎて。それに引き続きの青年ウォルターの登場も。
読者の願い(というか私の甘い願い)も打ち砕き、敵に回ったウォルター。
彼の裏切りがいつだったのか?知りたくないような知りたいような。。
そして久々に少佐にシビレました(笑
でも、ならば、どうして彼は歳をとってないのか?まさかドク仕込みのスペシャルエステか!?
食事を始めたロリアーカードの行く末は?
セラスとわんわん大尉のバトルの行方は?
我らがインテグラと少佐はどうなるのか?
一番くせ者かも知れないシュレはどう動くのか?
早く10巻出て欲しい…
表紙めくってやっぱり吹いた。インテグラ教授て!!本編がシリアス展開な分すこし救われました。
そしてアーカードの「おいで 糞餓鬼」のシーンでは梨花ちゃまの「おいで 鉈女」を思い出してしまいました(笑
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