感想は追記で。
あらしとカヤが過去へ跳ぶ本当の理由が垣間見える巻でした。
上賀茂くんはまあ予想通り…。なぜそんなことしてるのかも描かれていました!
潤が跳んだ先で空襲に遭い、その現実を受け入れられなくて歪む世界が恐ろしい…
祖父母達はこんな時代を生きてきたとかと胸が締め付けられます。
「死」とか「殺」などの言葉がひらがななのには何か意味があるのかな?
理由はどうであれ、あらし達を狙う黒衣の女も登場し、展開が楽しみになってきました。
巻末の詩が収録されています。
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